Andes Collection

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体験型イベント「アンデス先史文明の謎のガラス?? “アンデス玉”を再現しよう」を開催します。

東海大学では12月24日(土)に湘南校舎18号館4階応用科学実験室で、小学校5、6年生の生徒や中学生、高校生を対象とした体験型イベント「アンデス先史文明の謎のガラス?? “アンデス玉”を再現しよう」(協賛=「国際ガラス年2022」日本実行委員会)を開催します。東海大学所蔵の「アンデス先史文明に関する遺物」(アンデスコレクション)は、約3000年間にわたって南米で栄えたアンデス文明の土器や織物をはじめとする遺物約1900点で構成され、国内有数の規模を誇っています。その中に残された特徴的な遺物の一つが謎のガラス「アンデス玉」で、本学では工学部と文化社会学部による共同研究として、その製法の解明を進めてきました。今回のイベントでは研究成果をもとに、「アンデス玉」の再現に挑戦し、アンデス文明の謎や魅力に触れていただきます。定員40名の事前予約制で参加費は無料です。自分で作った「アンデス玉」はお土産として持ち帰れます。ぜひ奮ってご応募ください。

 

「アンデス先史文明の謎のガラス?? “アンデス玉”を再現しよう」

■日時 2022年12月24日(土) 13:00~15:00

■場所 東海大学湘南校舎18号館4階応用科学実験室

■プログラム

1.アンデス玉の謎とその再現方法についてのレクチャー(45分)

2.アンデス玉の再現実験(60分)

■対象 小学5・6年生、中学生、高校生(※小学生には保護者(成人)の付き添いが必要です)

■定員 40名

■申し込み方法:体験希望者氏名(フリガナ)、学年、ご住所、電話番号、Eメールアドレスを明記の上、yakiyama@tokai.ac.jpまで送信ください。

※応募の際には、yakiyama@tokai.ac.jpからメールを受信できるよう設定ください。

■主催 東海大学

■協賛: 「国際ガラス年2022」日本実行委員会

※「国際ガラス年」は、国連が定めたもので、文明の中でガラスが果たしてきた役割を再確認するとともに、持続可能で平等な社会に向けて、ガラスの教育機関、企業、美術館などの公共機関の活動を活性化し、若い世代の科学者やエンジニア、ジェンダーの平等、発展途上国の取り組みを支援する国際的な同盟の枠組み作りを目指しています。その目的実現に向けて、世界各国でさまざまな取り組みが行われています。

【国際ガラス年日本実行委員会ホームページ】

https://iyog2022.jp/

 

問い合わせ先

〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1

東海大学工学部応用化学科 秋山泰伸

電話  0463-63-4388

E-mail yakiyama@tokai.ac.jp

 

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